新年会ではありません [研究室]
結構前に、お隣の、いや私の本籍の?研究室と懇親を深めてみました。
20(320x183).jpg)
そう言えばこの時に、「倍返しだ!」と「じぇじぇ」が見られなかったので、誰か録画してない?って話してたなあ。
「じぇじぇ」の方は年末にダイジェスト(とはいえ数時間)を見た。
「倍返しだ」の方も、最近の某CMで見た気分になってる。
ということで解決。
20(320x183).jpg)
そう言えばこの時に、「倍返しだ!」と「じぇじぇ」が見られなかったので、誰か録画してない?って話してたなあ。
「じぇじぇ」の方は年末にダイジェスト(とはいえ数時間)を見た。
「倍返しだ」の方も、最近の某CMで見た気分になってる。
ということで解決。
2013卒論発表(12月期) [研究室]
年明けから船舶実習に行く4年生の卒論発表会が開催されました。
私の学生は、今回1名。機関科のY君です。船舶から排出される温暖化ガスN2Oに関する実験結果です。私が在外研究に行っていたため、海技研のY研究員と、倉敷紡績(株)の全面協力の下、Y君が能動的に実験を進めました。
連日の研究室泊まり込み。数日前は収集がつかない状況でしたが、何とか発表にこぎ着けました。

が・・・

おや~?
そうですねえ、スタンディングでノックアウトされた感じですかね(苦笑)
まあ、でもよく頑張りました。
質問の意図を直ちに読み取って、適切な回答をするのは、研究者でも大変。
しかも卒論発表では、共同研究者である指導教員は審査する側なので、助け船は一切出しません。
大切なのは、この経験から何を学ぶか&どう生かすか。
そのことは解っているので、今後に期待です。
彼はタンカー乗りとなって、日本のエネルギー問題に貢献してくれるでしょう。
私の学生は、今回1名。機関科のY君です。船舶から排出される温暖化ガスN2Oに関する実験結果です。私が在外研究に行っていたため、海技研のY研究員と、倉敷紡績(株)の全面協力の下、Y君が能動的に実験を進めました。
連日の研究室泊まり込み。数日前は収集がつかない状況でしたが、何とか発表にこぎ着けました。

が・・・
おや~?
そうですねえ、スタンディングでノックアウトされた感じですかね(苦笑)
まあ、でもよく頑張りました。
質問の意図を直ちに読み取って、適切な回答をするのは、研究者でも大変。
しかも卒論発表では、共同研究者である指導教員は審査する側なので、助け船は一切出しません。
大切なのは、この経験から何を学ぶか&どう生かすか。
そのことは解っているので、今後に期待です。
彼はタンカー乗りとなって、日本のエネルギー問題に貢献してくれるでしょう。
最終講義&退職祝賀会 [研究室]
昨年度末、I田先生が深江キャンパスを後にされました。
2月に研究科主催で最終講義と懇親会を深江キャンパスで行い、6月には海洋・気象研究室主催で退職祝賀会を三宮のステラコートで行いました。


最終講義!って感じの写真ですが、石田先生らしく爆笑の連続でした![[わーい(嬉しい顔)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/140.gif)
そして、巻きの合図をしないといけないだろうか・・・と思わせる絶好調の語り。
時間調整は、自らやって下さいました![[時計]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/176.gif)
2月に最終講義を行ったのは、私が在外研究に行くから(+先生が入試担当理事だから)。
そして、I田先生に一番お世話になった私はとっとと渡米し、祝賀会の準備は研究室スタッフが担当。
しかも祝賀会日程も、私の一時帰国(集中講義のため)に合わせて開催。
いやはや、申し訳ない
その祝賀会、非常に和やかな雰囲気でした。
沢山の方にご挨拶に立っていただき、出るわ出るわエピソードの数々。
今も、あの時の皆さんの楽しそうなお顔を思い出すと、思わず笑みが湧き上がってきます。



最後は、先生が用意されたギフトを、皆さんに手渡しながらお見送り。
さて、祝賀会の準備の中で研究室OBリストを眺めていて、はたと気づきました。
I田先生の修士第一号は私じゃないか?!
私が学生の頃は研究室として学生を持っていたので、誰がどの先生という明確な線引きはありませんでした。
卒研配属された時は、まだI上先生がおられて、時々捕まえては質問していました。
が、院生の時には学長だったので、指導教員はI田先生のみ。
そう思うと、ホント、不肖の弟子の極み・・・
I上先生、I田先生、誠に申し訳ございません。

ちなみに、学位の指導教員である九州大学のY先生も昨年度で退職。
3月に開催された最終講義&祝賀会は欠席しました。
ひたすら懺悔の記事になってしまった・・・
2月に研究科主催で最終講義と懇親会を深江キャンパスで行い、6月には海洋・気象研究室主催で退職祝賀会を三宮のステラコートで行いました。
最終講義!って感じの写真ですが、石田先生らしく爆笑の連続でした
![[わーい(嬉しい顔)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/140.gif)
そして、巻きの合図をしないといけないだろうか・・・と思わせる絶好調の語り。
時間調整は、自らやって下さいました
![[時計]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/176.gif)
2月に最終講義を行ったのは、私が在外研究に行くから(+先生が入試担当理事だから)。
そして、I田先生に一番お世話になった私はとっとと渡米し、祝賀会の準備は研究室スタッフが担当。
しかも祝賀会日程も、私の一時帰国(集中講義のため)に合わせて開催。
いやはや、申し訳ない
その祝賀会、非常に和やかな雰囲気でした。
沢山の方にご挨拶に立っていただき、出るわ出るわエピソードの数々。
今も、あの時の皆さんの楽しそうなお顔を思い出すと、思わず笑みが湧き上がってきます。
最後は、先生が用意されたギフトを、皆さんに手渡しながらお見送り。
さて、祝賀会の準備の中で研究室OBリストを眺めていて、はたと気づきました。
I田先生の修士第一号は私じゃないか?!
私が学生の頃は研究室として学生を持っていたので、誰がどの先生という明確な線引きはありませんでした。
卒研配属された時は、まだI上先生がおられて、時々捕まえては質問していました。
が、院生の時には学長だったので、指導教員はI田先生のみ。
そう思うと、ホント、不肖の弟子の極み・・・
I上先生、I田先生、誠に申し訳ございません。
ちなみに、学位の指導教員である九州大学のY先生も昨年度で退職。
3月に開催された最終講義&祝賀会は欠席しました。
ひたすら懺悔の記事になってしまった・・・
ポスターin岡山 [研究室]
瀬戸内海研究フォーラムin岡山で、ポスター発表をしてきました。
岡山理大のY先生、M先生、S院生、K院生、私で計4枚。うち3枚は深江丸での観測結果で、そのうち2枚が温室効果ガスに関する内容です。

修士のK院生は初の学会発表。私は自分のポスターがあったので、彼がどんな感じで説明していたか解りません。

学会後の締め(オリンピックの締めかも?!
)はこちら![[いい気分(温泉)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/147.gif)

ちなみに、もう一人の修士K院生は、7月に大津で開催されたASLOで口頭発表。
初めての学会発表が英語でしたが、神戸大学のネイティブによる支援制度を使って、ばっちり![[手(チョキ)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/87.gif)
残念ながら、発表等の撮影は禁止だったので、勇姿は撮れず。

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岡山理大のY先生、M先生、S院生、K院生、私で計4枚。うち3枚は深江丸での観測結果で、そのうち2枚が温室効果ガスに関する内容です。
修士のK院生は初の学会発表。私は自分のポスターがあったので、彼がどんな感じで説明していたか解りません。
学会後の締め(オリンピックの締めかも?!
![[サッカー]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/25.gif)
![[いい気分(温泉)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/147.gif)
ちなみに、もう一人の修士K院生は、7月に大津で開催されたASLOで口頭発表。
初めての学会発表が英語でしたが、神戸大学のネイティブによる支援制度を使って、ばっちり
![[手(チョキ)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/87.gif)
残念ながら、発表等の撮影は禁止だったので、勇姿は撮れず。





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夏です! [研究室]
僕らのGreen Days !!! [研究室]
草刈ってBBQ [研究室]
今年も行いました、草刈り&BBQ。
今年は私の卒研生がいないため、草刈りを5号館の院生がヘルプ。人手不足と暑さのため、ミニマムの刈り込みになりました。

BBQあと、満月をバックに。2年プロゼミ生二人も参加。Aくん、来年は成人してるから飲めるよ!
練習船乗船中の卒業生、T君(士官)とI君(実習生)も来てくれたのですが、門限があるため先に帰りました。また来てね-

お偉いさんの接待をしていたI教授は、トップスピードのまま合流。飛ばす飛ばす。K教授と息ぴったり。間に挟まれたN技官は苦笑い。

いつもBBQドラム缶は深江丸から借りていたのですが、今日はあちらもお偉いさんのご接待で使用。そのため、なんかの工事で持ち込まれた後ほったらかしになっていた煉瓦で、BBQオーブンが組まれました。
原価ほとんどかかってないわりに、豪華ちゃうん!
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今年は私の卒研生がいないため、草刈りを5号館の院生がヘルプ。人手不足と暑さのため、ミニマムの刈り込みになりました。
BBQあと、満月をバックに。2年プロゼミ生二人も参加。Aくん、来年は成人してるから飲めるよ!
練習船乗船中の卒業生、T君(士官)とI君(実習生)も来てくれたのですが、門限があるため先に帰りました。また来てね-
お偉いさんの接待をしていたI教授は、トップスピードのまま合流。飛ばす飛ばす。K教授と息ぴったり。間に挟まれたN技官は苦笑い。
いつもBBQドラム缶は深江丸から借りていたのですが、今日はあちらもお偉いさんのご接待で使用。そのため、なんかの工事で持ち込まれた後ほったらかしになっていた煉瓦で、BBQオーブンが組まれました。
原価ほとんどかかってないわりに、豪華ちゃうん!
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深江検潮所で観測した津波 [研究室]
東日本大震災に伴い発生した津波を、神戸大学深江キャンパス内のポンド(港)に設置している検潮儀で観測しました。

地震が発生した3/11は小潮時期で、神戸では下げ潮(潮位が下がる)時間帯に地震が発生しました。地震発生から約3時間後の18時頃の低潮時に第一波が到達して、波高が高くなっていきました。その上昇速度が潮位の上昇速度よりも早いことから津波だと解ります。その約40分後に第一波のピークとなり、津波の波高は約40cmでした。その後も津波が押し寄せ、第3波が最も大きく、予想波高は約50cmです。
検潮所がある位置は、大阪湾奥の、しかも埋め立て地が多くある地域ですので、津波に反射波が合成され、どこまでがプレーンな津波かは解りません。3~4日後まで反射波の影響が残っていたようです。



地震が発生した3/11は小潮時期で、神戸では下げ潮(潮位が下がる)時間帯に地震が発生しました。地震発生から約3時間後の18時頃の低潮時に第一波が到達して、波高が高くなっていきました。その上昇速度が潮位の上昇速度よりも早いことから津波だと解ります。その約40分後に第一波のピークとなり、津波の波高は約40cmでした。その後も津波が押し寄せ、第3波が最も大きく、予想波高は約50cmです。
検潮所がある位置は、大阪湾奥の、しかも埋め立て地が多くある地域ですので、津波に反射波が合成され、どこまでがプレーンな津波かは解りません。3~4日後まで反射波の影響が残っていたようです。





気仙沼への参考書提供 [研究室]
友人のフリーライターIさんから気仙沼の学習塾で参考書提供が呼びかけられていると聞き、早速活動を開始しました。
海事科学研究科の教職員にメールで呼びかけた所、あっという間に集まり、早速第一便を発送。今後も週一程度で順次送ります。また、学生にも呼びかける予定。新入生は、たんまり持っていそう。
あちらでは、全国からの物資の仕分けで大忙しの模様。
また神戸大学では、都市安全研究センターが中心になって、ブログで震災関係の情報収集と提供を行っています。


海事科学研究科の教職員にメールで呼びかけた所、あっという間に集まり、早速第一便を発送。今後も週一程度で順次送ります。また、学生にも呼びかける予定。新入生は、たんまり持っていそう。
あちらでは、全国からの物資の仕分けで大忙しの模様。
また神戸大学では、都市安全研究センターが中心になって、ブログで震災関係の情報収集と提供を行っています。





学生表彰 [研究室]
東北地方太平洋沖地震および津波の被害に遭われた方々、犠牲になられた方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
被災地では卒業・入学どころではないと思いますが、日本を立て直す動力源となる若人に期待を込めて、この記事を掲載させていただきます。
神戸大学平成22年度学生表彰が行われ、当研究室の4年生が表彰されました。
彼はアーチェリーの全国的な学生団体の委員長を務めていて、卒業研究もそっちのけで(うそ!)、大会運営に奮闘していました。学生表彰の推薦が回ってきたとき、私はてっきり海事科学部による表彰だと思って気軽に推薦状を書いたのです。それが神戸大学としての表彰で、学長直々に表彰されると知りびっくり!&とても名誉なことです。


海事科学部からは、もう一人表彰されました。
課外活動に関する表彰は、学部と直結しているわけではありませんが、やはり自分の研究室の学生が表彰されることは喜ばしく、当研究室の教授であり、学生担当の理事であるI副学長も同じ思いだと思います。


被災地では卒業・入学どころではないと思いますが、日本を立て直す動力源となる若人に期待を込めて、この記事を掲載させていただきます。
神戸大学平成22年度学生表彰が行われ、当研究室の4年生が表彰されました。
彼はアーチェリーの全国的な学生団体の委員長を務めていて、卒業研究もそっちのけで(うそ!)、大会運営に奮闘していました。学生表彰の推薦が回ってきたとき、私はてっきり海事科学部による表彰だと思って気軽に推薦状を書いたのです。それが神戸大学としての表彰で、学長直々に表彰されると知りびっくり!&とても名誉なことです。
海事科学部からは、もう一人表彰されました。
課外活動に関する表彰は、学部と直結しているわけではありませんが、やはり自分の研究室の学生が表彰されることは喜ばしく、当研究室の教授であり、学生担当の理事であるI副学長も同じ思いだと思います。




